简体中文
简体中文
繁体中文
当前位置:主页 > 特别报道 >

第70回东洋书芸展――ヒマラヤ——容鉄芸術作品(日本)招待展は文化による中日国民間の相互交流を増進

2024-11-29 15:47
来源:中国文化人物
语音阅读


中日间の友好交流並びに、国民间の相互交流を促すために、东洋书道芸术学会主催し、中国文化人物雑誌社が共催し、中华人民共和国驻日本国大使馆、読売新闻东京本社などが后援、世界新闻连盟、一般社団法人日中协会、公益社団法人日本中国有効协会、东京都日中友好协会、西冷印社、一般社団法人全日本华侨华人社団连合会、日本中国企业协会、一般社団法人世界芸术家连盟、日本胜佳株式会社、公益財団法人・地球友の会协力する「第70回东洋书芸展」――「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」は2024年12月4日から10日まで、日本东京都美术馆で开催することになる

中国文化人物编集长 王保胜/撮影记事



青い空と白い云の下で、雄大にそびえ立つ富士山は、日本文化の重要なシンボルであり、中日文化の交流の歴史を见届けてきた。2024年12月4日、素晴らしい芸术交流活动が予定通りに开催された。东洋书道芸术学会主催し、中国文化人物雑誌社が共催し、中华人民共和国驻日本国大使馆などが后援する「第70回东洋书芸展」――「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」は、中日文化交流の新たな一章を缀った



「第70回东洋书芸展」――「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」は2024年12月4日から10日まで、日本东京都美术馆で开催



元日本首相、东アジア共同体研究所理事长鳩山由纪夫、第70回东洋书芸展―ヒマラヤ―容鉄芸术作品(日本)招待展に祝贺メッセージ

祝贺のご挨拶
     このたび、「第70回东洋书芸展」ならびに「ヒマラヤ——容鉄芸术作品(日本)招待展」が12月4日から11日まで东京都美术馆で开催されると伺い、谨んでお祝いを申し上げます。私は东アジア共同体构筑を主张していますが、そのための文化の共同体作りも重要です。
    东洋书芸展は、アジア、さらには世界において影响力のある书道芸术の盛会として、常に异なる文化を结びつけ、相互理解を促进する架け桥であります。书道芸术の伝承と革新の証であり、中日をはじめとして、アジア诸国の人々の深い友情と共通の志の証でもあります。歴史的な第70回展を迎え、これまでの辉かしい歩みを振り返るとともに、今后の无限な可能性も期待しております。
    また、东洋书道芸术学会主催、中国文化人物雑誌社共催、中国驻日本国大使馆などのご支援を受け、开催される「ヒマラヤ——容鉄芸术作品招待展」は、本书芸展のハイライトの一つとして、芸术の饗宴に独自の魅力を添えるものであります。容鉄先生の芸术作品は、书道、絵画、篆刻など多様な形式を取り、その意义も豊富です。中日両国の芸术家间の深い交流とともに、人々の心の通い合いや文化の融合も表现しています。本展覧会を通じて、多くの日本の皆様が中国伝统文化の魅力に触れ、中国文化への理解が一层深まることを確信し、中日の文化交流がさらに进展することを期待いたします。
    「第70回东洋书芸展」ならびに「ヒマラヤ——容鉄芸术作品(日本)招待展」のご成功を、そして、东アジアの文化共同体が形づくれることを心よりお祈り申し上げます。

日本元内阁総理大臣
东アジア共同体研究所理事长
鳩山由纪夫
2024年11月6日



第10期全国政协副主席李蒙、「ヒマラヤ―容鉄芸术作品(日本)招待展」に祝辞を寄せた

祝贺のご挨拶
容鉄 先生へ
 芸术の秋、薫り高いこの美しい季节に、中国文化人物雑誌が主催する「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」が、间もなく东京都美术馆で盛大に开催されることを知り、大変うれしく思います。ここで、谨んで个人の名义で、今回の展覧会が成功里に开催されることを心からお祝い申し上げるとともに、中国文化芸术の美を広めるために海外までご足労をかける容鉄先生に崇高な敬意と感谢を表したいと存じます。
 现代芸术分野の杰出した代表人物として、容鉄先生の作品は深い民族文化の蓄积を持っているだけでなく、独特な芸术视野と革新的な精神を提示しています。先生の芸术创作は、伝统と现代、东洋と西洋をつなぐ架け桥のように、鑑赏者がその美しさを堪能すると同时に、中国文化の奥深さと时代の活力を深く感じることができます。今回、日本で开催される招待展は、间违いなく日本の国民と国际芸术界に中国芸术の魅力を至近距离で体感してもらうための贵重な窓口を提供し、両国民间の文化理解と友好を深めることになると確信しております。
 芸术には国境がなく、文化には交流が必要です。グローバル化が日々进む今、こういった芸术展覧会を通じて、両国芸术家の间のインスピレーションのぶつかり合いや技法の交流を促进するだけでなく、中日间の文化交流と协力を促进するために新しい息吹を吹き込むことができます。今回の展覧会が中日両国芸术界の友情を深化し、発展と繁栄を共に図るための重要なマイルストーンであり、さらに调和の取れた安定した両国関係の构筑に力を贡献することを期待しております。
 最后に、「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」が成功里に开催されるようお祈り申し上げます!この展覧会が魂の饗宴になり、すべての来场者が美的享受とインスピレーションを得ることができるように愿っております。芸术の辉きが前进する道を照らし、爱と平和の种を一人ひとりの心に根ざし、最も绚烂な花を咲かせますように祈念申し上げます。
 改めて展覧会が辉かしい成果を挙げるようお祈り申し上げます。

第10期全国政协副主席
李 蒙
2024年11月6日



第11期、第12期全国政治协商会议常务委员、中国文联第7期、第8期、第9期副主席、党中央副书记、书记処书记覃志刚、展覧会の前书きを书く

前书き
    文明は、多様性によって交流が生まれ、交流によって相互理解が深められ、相互理解によって発展していきます。中日间の友好交流並びに、国民间の相互交流を促すために、东洋书道芸术学会が主催し、中国文化人物雑誌社が共催し、中华人民共和国驻日本国大使馆文化処、読売新闻东京本社が后援し、世界新闻连盟、一般社団法人日中协会、公益社団法人日中友好协会、东京都中日友好协会、西冷印社、一般社団法人全日本华侨华人社団连合会、日本中国企业协会、一般社団法人世界芸术家连盟、日本胜佳株式会社、公益財団法人地球の友などが协力する「第70回东洋书芸展」――「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」は2024年12月4日から11日まで、日本东京都美术馆で开催する予定です。
    中国书道家协会理事、中国美术家协会理事、西冷印社理事、中国民主同盟中央美术院副院长を务めている容鉄氏は、书道、絵画、印章篆刻の3つの分野において、ずば抜けた成绩を残し、世界的影响力のある芸术家です。水墨画において、水墨光晕技法による山水画の雰囲気の美を探求し、水墨光晕流派を创设し、中国画の技法を豊かにしました。书道において、「二王(王羲之と王献之)」の书风を手本として一心に学び、古人の掟を以て、自分の道を切り开き、踏袭せずに独特な个性と创造性を活かし、真草隶篆四体において、素晴らしい作品が続出しました。篆刻において、砖文、镜铭などの书体で印を刻み、豪快でありながら素朴で、强烈な个性と独特の风格を持っています。また、科技プログラム『中国汉字歴代字体検索データベース』の开発に成功し、中国书道ライブラリーの基本プラットフォームを筑き上げ、中国书道データ化建设の创设者と称えられています。容鉄氏の书画、篆刻作品は中南海、人民大会堂、中国美术馆、炎黄芸术馆、中国印学博物馆、フランス・ポンピドゥー・センターなどの専门机构にコレクションされています。
    本展の成功を通して、両国の书画芸术家のために文化交流、対话、学び合いする架け桥をかけ、伝统文化の伝承と革新を后押しするとともに、両国书画芸术の繁栄と発展を共に推进していくことを心より愿っております。

第11期、第12期全国政治协商会议常务委员、中国文联第7期、第8期、第9期副主席、党中央副书记、书记処书记
覃志刚



第11期、第12期全国政治协商会议常务委员、全国政协书画室副主任、中国书法家协会名誉主席苏士澍、展覧会のタイトル「ヒマラヤ」を挥毫してくれた



「第70回东洋书芸展――ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」ゲスト



容鉄、中国书法家协会理事、中国美术家协会理事、西冷印社理事、中国民主同盟会中央委员、中国民主同盟美术院副院长、チベット自治区文化庁元副庁长



容鉄氏は篆刻刀を笔に、石を纸に见立て、中国文化の真髄と时代の精神を方寸の地に融け込ませ、篆刻芸术の独特な魅力を提示しただけでなく、中国の优秀な伝统文化を伝承・発扬する信念を示しました



『篆刻』   17cm×138cm  2024年  容铁篆刻作品



『篆刻』   34cm×138cm  2022年  容铁篆刻作品



『篆刻』    34cm×138cm  2022年  容铁篆刻作品



『篆刻』    34cm×138cm      2018年  容铁篆刻作品



『篆刻』    34cm×138cm      2022年  容铁篆刻作品



『篆刻』    34cm×138cm      2022年  容铁篆刻作品



「第70回东洋书芸展――ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」は2024年12月4日から10日まで、日本东京都美术馆で开催することになる

    中国文化人物誌(编集长 王保胜)2024年は、中华人民共和国成立75周年並びに、『中日文化交流协定』缔结45周年の节目を迎える。中日间の友好交流並びに、国民间の相互交流を促すために、东洋书道芸术学会主催、中国文化人物雑誌社が共催し、中华人民共和国驻日本国大使馆、読売新闻东京本社などが后援、世界新闻连盟、一般社団法人日中协会、公益社団法人日本中国有効协会、东京都日中友好协会、西冷印社、一般社団法人全日本华侨华人社団连合会、日本中国企业协会、一般社団法人世界芸术家连盟、日本胜佳株式会社、公益財団法人・地球友の会协力する「第70回东洋书芸展」――「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」は2024年12月4日から10日まで、日本东京都美术馆で开催することになる。
     中国书道家协会理事、中国美术家协会理事、西泠印社理事、中国民主同盟中央美术院副院长を务める容鉄氏は东アジア各国の芸术家とともに、この文明交流と相互参考の盛会に参加し、书画を媒体に、笔墨で気持ちを伝え、交流と协力の中で相互理解を増进し、国民间の相互交流を促していく。
     「ヒマラヤ――容鉄芸术作品(日本)招待展」は「第70回东洋书芸展」の特別展覧会として、容鉄氏が近年创作した书道、中国画及び篆刻作品60点余りを出展した。
     容鉄氏は伝统的な篆刻芸术の継承するうえで、秦汉の璽印と明清流派の篆刻规范を打ち破り、果敢に革新し、絶えずに模索し続けています。容鉄氏は篆刻刀を笔に、石を纸に见立て、中国文化の真髄と时代の精神を方寸の地に融け込ませ、篆刻芸术の独特な魅力を提示しただけでなく、中国の优秀な伝统文化を伝承・発扬する信念を示しました。
     容鉄氏の篆刻作品は清らかで含みがあるのが特徴で、印章篆刻界においても异彩を放っています。篆法は汉镜铭文から取り、隷意は汉砖に由来し、自然に融合し、かなり金石の気を秘めています。「中国文学芸术界连合会生涯业绩赏」の受赏者であり、中国芸术研究院中国篆刻芸术院名誉院长、西泠印社名誉社长、书画篆刻の巨匠である韩天衡によると、容鉄氏の彫った印鑑は、生き生きとして、渋くて、自分のスタイルを初期的に形成されたことがとても贵重です。古来より、精巧に彫られた印鑑は人々に评価され、人気を获得しやすいですが、容鉄氏はどうでしょう。独特な道を进んでいます。迎合をせず、媚もせず、確かな腕前で繊细な感情を描いていき、その作品から、创った者の独立精神を垣间见え、この芸术的追求は称賛に値します。
     近年、容鉄氏は、中国の発展が世界各国から注目を集め、中华文化を知る意欲が高まる歴史的机会を掴み、歴史的伝统と智慧から引き継いた流仪を継承し、现代社会の変化と挑戦に顺応しながら、中华の优秀な伝统文化から现代的価値や、世界的意义のある真髄を练り上げることによって、中国の审美観を発信し、现代中国の価値観を広め、全人类の共通価値を反映することのできる优秀な篆刻作品をたくさん创り出しました。中国特色、中国精神、中国知恵を世界に解き明かしていきます。
     「ヒマラヤー容鉄芸术作品(日本)招待展」は芸术的交流を通じて、现代中国の书道、絵画及び篆刻の新たな创作、新しい光景を展示し、中国の物语を语り、中日文化交流を促すために贡献することを目指しています。
       容鉄氏のアート経歴
     容鉄氏は、中国书法家协会理事、中国美术家协会理事、西冷印社理事、中国民主同盟会中央委员、チベット自治区文化庁副庁长を歴任し、现在开明出版社芸术総监・副社长、开明文教音像出版社副编集长を务めています。中国文化连盟第10期と第11期全人代代表、中国书法家协会书道评论と文化伝播委员会委员、中国民主同盟中央文化委员会副主任、中国国家民族画院副院长、中国民主同盟中央美术院副院长、中国书道データ化建设の创始者、国家芸术基金専门家审査员、中国美术馆审査委员会専门家、中国コレクター协会常务理事、印章収蔵研究会会长、中国书画コレクター协会副秘书长、一级美术师、文化と観光部高级资格审査委员会専门家、中国芸术研究院特任研究院、新华社新华书画院特任絵师、清华大学美术院书道篆刻高级研究班指导教员、チベット自治区书道家协会顾问、中国科学院大学客员教授、チベット大学客员教授、北京金融科技学院教授、首都师范大学科徳学院客员教授、中国スマート工程研究院书画院院长です。
     容鉄氏は江苏省の古城镇江に生まれ、6歳で书道、15歳で絵画、16歳で篆刻を学び始めました。林散之、沙曼翁などの名家に师事したことがあります。2014年末、50歳を过ぎた容鉄は、文化部から派遣された第7阵のチベット支援干部の一人として、真挚な気持ちでチベットに赴きました。雪域高原での生活は人生経験とアートスタイルを豊かにしてくれました。2015年、容鉄は、全世界にライブ配信する形で、標高5200メートルのエベレスト・ベースキャンプにおいて、重さ15キロの笔を手に、6时间以上をかけて、书画、チベット书道、篆刻を取り入れた――「世界最高峰を描き、圣地の吉祥を书く」と名付けた百メートル(105m)に及ぶ长い巻物作品を创作し、ギネス世界记録に认定されました。容鉄氏は、独特な方法で、チベットの素晴らしさを世界に提示しました。
     容鉄氏は、书道、絵画、印章篆刻の3つの分野において、ずば抜けた成绩を残しています。絵画作品には江南水郷地帯の秀丽と雪域高原の壮丽を併せ持ち、中国の伝统的な水墨技法と现代美学の言语体系を同时に取り入れています。チベット山水画作品は、强烈なビジュアルインパクトを与え、有形の物质世界と无形の精神世界を融合させ、山水画の表现分野を広げました。书道作品は、雄浑な构造、変化に富んだ章法、现代的なスタイルを备え持っています。篆刻作品は清らかで含みがあるのが特徴で、印章篆刻界においても异彩を放っています。印章篆刻、书道、絵画を创造的に融合させた独自の芸术の道を歩み、『水墨光晕シリーズ』作品は、鑑赏者から好评を博しています。
     容鉄の书画、篆刻作品は中南海、人民大会堂、中国美术馆、炎黄芸术馆、中国印学博物馆、フランス・ポンピドゥー・センターなどの専门机构にコレクションされています。

(责任编集: 张彦、刘昇)

分享到:
特别报道